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2005年12月25日
地域一番店になるためには
地域一番店の定義は様々ですが、マーケットシェアという観点から考えると、あなたの経営する宝石店のターゲットエリア(例えば○○市とか)において、30%以上の売上シェアがあるとすれば、それは限りなく地域一番店に近いと言えます。
それを算出する方法をひとつお教えしましょう。
今現在の日本の宝飾品市場は8000億~1兆円と言われています。仮に1兆円と仮定して、日本の総人口で割ってみます。すると
1兆円÷1億2000万人=8333円となります。
これにそのエリアの物価や市場傾向などを概算します。例えば東京と人口10万の地方都市ではやはり消費エネルギーが違いますので、その辺はちょっと味付けします。
例えば私が宝石店経営している地域で言うと
人口10万人×7500円(平均値の10%下)=7億5000万円
つまり、私のエリアのジュエリーマーケットは7億5000万ということになります。
それに先程の地域一番店シェア率をかけると
7億5000万円×30%=2億2500万円となります。
ですから、私のエリアでは年商3億円を超えると地域一番店となるわけです。ここに「圧倒的」を加えるならば年商5億円が目安となるでしょう。
私の経営する宝石店がやっとこの領域に入ってきたかな・・・という状況です。
地域一番店をもう一つの切り口から考えると、あなたの経営する地域の住民が「宝石、ジュエリーを買うならまずどこが頭に浮かびますか?」という質問に対して大半の方が名指ししたところが地域一番店となります。
例えば「ボールペンや文房具を買うならどこに行く?」と考えてみてください。地域にある文具店が頭に浮かぶでしょう。そしてそれは、恐らく大半の人がその文具店を名指すはずです。(会社でやってみてください)
そうやって地域一番店が浮き彫りになってくるのです。
しかしながら、地域一番店とは狙って獲得するものではないのかもしれません。
地域一番店とは会社が狙うものではなく、喜んで頂けるお客様が多ければ多いほど、お客様が地域一番店にしてくれるものです。
奇麗ごとかもしれませんが、これは事実です。
あの松下幸之助さんも同じようなことを言っています。
一人でも多くの、あなたの宝石店のファンを増やすこと
これに全エネルギーを注いで頂きたいものです。
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投稿者 houseki : 2005年12月25日 16:45
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