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2005年12月18日
私の経営する宝飾店専用の顧客管理システムはこうして生まれた
今から12年程前、まだパソコンや宝飾業界に特化した販売管理や在庫管理や顧客管理を中心とした宝飾店コンピュータシステムが現在のように普及していなかった頃、私は「これからはとにかくデジタル化だ!」(今とは違いますョ)と考え、自分でそのような宝飾店専門のコンピュータ販売管理システムを構築しました。
売上、在庫、顧客管理をはじめ、さまざまな分析が出来るシステムでした。あの当時、恐らく年商6,000万円程度の規模でこのようなシステムを使っていたところは少なかったのではないでしょうか?
その当時、あるコンピュータソフト会社の社長に見せたら、「素晴らしい!これなら我社のソフトは必要ありません」と言わせしめたぐらいです。
そのおかげで平成9年には、スタート時(平成6年)の3倍の年商にあたる1億円を突破しました。
しかし前述しましたように、さまざまな体験を通して「これからの宝石店は決してデジタルだけの時代ではない。我々宝飾店はアナログでもなければならない」と気づき、顧客創造のノウハウを構築しはじめました。
そして現在ではこのアナログ的な顧客創造とデジタル的な管理を融合させた我社のオリジナルコンピュータシステムである、「千客万来システム」が出来上がったのです。
このシステムは非常に話題になり、某大手化粧品メーカーが飛びついてきて、「是非そのシステムを紹介して欲しい」ということで、早速大阪の本社にプレゼンテーションに行った程画期的なノウハウとして定評でした。
アナログばかりの「ドンブリ勘定」でもダメ、かといって「頭でっかち」なデジタルばかりでもダメ、大切なのは両方のバランスです。
現場は絶対にアナログですから徹底的にアナログで行います。そしてそのアナログ的な営業をデジタル管理で支え、さらに発展させるのです。
この「千客万来システム」のおかげで平成12年には年商1.5億円を突破し、14年には2億円を突破することになるのです・・・。
しかし一番の成果は売上高ではなく、お客様が驚異的に増えたということです。
この「千客万来システム」を導入するまでは、優良得意客に「年間1~3回の購買をお願いした、無理売り販売」をしての年商1億円でしたが、現在はその優良得意客が驚異的に増えたことによって、以前のように無理売りすることなく、お客様も喜んで頂いているという点が大きな成果なのです。
簡単に言えば「売り込まなくても売れる!」ということです。
不思議なもので、「買って、買って」と売り込んでいたときは、お客様はどんどん逃げていきますが、「買わなくて良いよ!」というスタンスに立って接すると、お客様は寄って来られます。お友達も紹介して下さいます。本当に不思議です。
このように、売り込みしないことによってお客様にも喜ばれ、我々販売側も喜べるこの関係こそ、商いの醍醐味だと思います。ジュエリーショップ経営の至福の瞬間です。
わずか年商3000万円だった宝飾店を2億円にさせた、成功者の真実の告白・・・。
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投稿者 houseki : 2005年12月18日 15:37
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