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2008年10月19日
おめでとう!
昨日、無事披露宴が終わりました。
なんとも盛大で、感動的な披露宴でした。

スポニチ記事に当店の紹介がありましたので掲載します。
幸せをサポートできるこの宝飾店業、私の天職です。
投稿者 houseki : 10:26 | コメント (0)
2008年10月04日
地元情報誌の活用
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地元の情報誌をうまく活用していますか?
今まではチラシで新規開拓をしていましたが、それはもう昔の話。
今現在、チラシで成功することなど皆無でしょう。
では、皆さんは今、どのような販促活動をしていますか?
地元でいろんな情報誌があると思いますが、私の経営する宝飾店はフル活用しています。
●クシーのような、高額なブライダル雑誌に掲載しなくても、うちのブライダルはシェア4割を取っています。恐らくこのようなゼ●シーなどに広告を出さないでこれだけ高シェアを取れるのは奇跡かもしれません。
でも出来るんです!
(もちろん、これは広告だけでは不可能ですが・・・。これは画期的なしくみで達成されています!)
ターゲットがしっかりと見える情報誌は結構狙い目です。
高額なコストはかかりませんので、是非やってみてください!
どんな時代になっても、どうにかして「新規開拓」をする!
不変の摂理ですよ!
投稿者 houseki : 15:48 | コメント (0)
2008年09月19日
国際宝飾展のセミナー講師依頼を受けました
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2009年IJT(国際宝飾展)セミナー講師依頼
皆さんご存じのIJT、国際宝飾展。
来年は2009年1月21日~24日まで開催とのこと。
今年2008年のIJTでは「テープカット」をさせて頂きましたが、今度はセミナー講師の依頼を受けました。
国際宝飾展では毎年、宝飾店の経営やMDや接客などのセミナーが開催されており、私も毎年受講しておりました。
しかし、来年2009年のIJTでは私にセミナーをやってほしいと言ってこられたのです。
結論としては、お断り致しました。
ちょうどその期間、外せない私用があるものですから・・・。
何かリードジャパン(IJT主催者)にご迷惑をかけてもいけませんので。
もし、またそのようなご縁を頂きましたら、少しでも業界の活性化に貢献したいと思います。
投稿者 houseki : 15:04 | コメント (0)
2008年09月11日
展示会の極意!
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VIP展示会大盛況!
昨日は、私の経営する宝飾店で「VIP展」を開催しました。
文字どおり、VIPのお客様限定の展示会です。
集客、売上実績、展示会の趣旨、すべてが完璧な結果となりました。
展示会が厳しい
昨年対比で下がっている
集客が難しい
など、いろいろな問題で展示会がうまくいかないと嘆いている宝石店が多いと思いますが、今回の展示会成功で改めて宝飾小売店展示会成功の極意を体験しました。
とても楽しい展示会でした!
投稿者 houseki : 12:25 | コメント (0)
2008年09月01日
ジャパンジュエリーフェア(JJF)に行ってきました
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ジャパンジュエリーフェア(JJF)での感想
27日(水)より、東京ビックサイトにて開催されたジャパンジュエリーフェア(JJF)に行ってきました。
体感した感想としては、例年よりも来場数がかなり少ないと感じました。
JJF主催者サイドから言わせれば、致命的な感想ですが、事実です。間違えなく来場数は減っています。
関東近郊はともかく、関西、九州、東北などコストのかかる地方からの来場が少なくなっていました。
魅力を感じない、積極性を感じないと考える部分もありますが、仕入れる余裕がない、行っても仕入できないというのが本音ではないかと推測しています。
それだけ宝飾店が苦戦しているという表れでしょう。
ジュエリーピコの専務でGTBTの石部高史社長ともお話させて頂きましたが、とにかく旧態のビジネスモデルでは衰退の一途だということですね。
(彼もこのサイトを見てくれているようで、非常に関心を持ってくれているようでした。一度じっくりと語り合いたいものです!)
このJJFしかり、IJTしかりです。
表示価格の1掛けというビジネスモデルで一般客同然の人に即売したり、価格表示しているメーカーもあればしていないメーカーもあり、進入規制(大手以外見るな!と)しているメーカーもあり、古物らしきものを古物と言わずに販売したり、近場の業者と価格競争したり、「社長、助けて下さい」がセールストークとなっていたり・・・。
まあ、要するに美しい商品の割には、あまり誇らしくないビジネスモデルなわけです。
多額のコストをかけておしゃれにブランディング(このブランディングの定義はさまざまですが)することのみがこれからの宝飾業界に不可欠だという考え方も全肯定はしませんが、今までのやりかたを全く変えない、変革しないモデルも通用しないと考えています。
変えてはならないものは何か?
変えなければならないものは何か?
経営者が明確なビジョンを持ち、実践することが問われていると思います。
私は、私が「これだ!」と思うやり方に信念を持って進みます。
あなたの「これだ!」は何ですか?
続きを読む "ジャパンジュエリーフェア(JJF)に行ってきました"
投稿者 houseki : 14:16 | コメント (0)
2008年08月24日
ジャパンジュエリーフェア(JJF)
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ジャパンジュエリーフェア(JJF)
27日(水)より、東京ビックサイトにてジャパンジュエリーフェア(JJF)が開催されます。
私も会場に足を運びます。

売上低迷に加えて地金相場の急落・・・。
売上低迷をカバーするごとく、地金の買い取りで凌いできたお店も、こうも地金が急落してはかなりの危機・・・。
必死に創客に励んでいれば、そんなにダメージはないはず・・・。
やはり宝飾店は、しっかりと創客し、お客様に喜んでもらえる品揃えをし続けなければなりません。
その品揃え、マーケティング、相場、いろいろな仕入れとしてこのJJFは価値があります。
ただ商品を仕入れる、ということではなく、どのような商品が出品されているかも注目です。
私はこのJJFをはじめ、IJT、IJKにも必ず足を運んでいます。
あまり行かないお店さんもぜひ行ってみてください。何かのヒントがつかめるはずです!
投稿者 houseki : 15:15 | コメント (0)
2008年08月16日
お盆休み
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今の日本があることに感謝
私の経営する宝飾店は、お盆は必ず3連休します。
帰郷される方や、ほとんどの企業は休みなので、本来は小売店は休むべきものではないのかもしれません。
しかし、私はお盆と正月はしっかりと休みます。
そして必ずご先祖様のお墓参りと、戦争映画を観ます。
今の日本、原油高やなんやらで不景気に突入し、企業経営は厳しさを増す一方ですが、それでも今の日本は豊かです。豊かすぎるくらい豊かです。
このような今の日本があるのは、ご先祖様や、戦争で自らの命を犠牲に戦ってくれた戦没者の方々、尊い命の犠牲があったからだと思っています。
恥ずかしいですが、こんな時ぐらいしか感謝することができません。毎日毎日は日々の生活に追われ、資本主義経済の中で戦っています。
ですから、あえてこの3日間は休むのです。
休んで、今生かされているこの時代に、この環境に、この命に感謝します。
今年は『俺は、君のためにこそ死ににいく』のDVDを観ました。もちろん自前です。
もう何回観たか分かりません。そのくらい観ています。
最後のシーンで、死んでいった仲間に、若者に、「ありがとう」というシーンがあります。
この気持ちをいつまでも忘れない人間でいたいと思っています。
投稿者 houseki : 14:15 | コメント (0)
2008年07月30日
地方宝飾店でもできる!
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有名人のご成約
私が経営する宝飾店は人口わずか10万人の小さな地方都市です。
高速道路も通っておりません。
町全体も不景気一色です。
建設業界をはじめ、倒産も相次ぎ、ハローワークには就職難の方々が連日多く訪れています。
都会らしい、おしゃれなショッピングモールなどもありません。
しかし・・・
しかし・・・
こんな田舎町の宝飾店でも、こんなジュエリービジネスができるんです。
もちろん、商品力や提案力がなければ成約にはつながりません。
そのために日々勉強や研究が必要です。
ただ、諦めないでほしい・・・
地方でも、田舎町でも、このジュエリービジネスは成功する要素は多大にあります。
最近はメーカーや問屋までが「厳しい・厳しい」と連呼しています。
地方のジュエリー店の皆さん、頑張りましょうよ!
投稿者 houseki : 17:45 | コメント (0)
2008年07月27日
勉強会をやりました
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宝飾店勉強会
先日、親しい宝飾店経営者数名で鳥取の大山に行って勉強会&親睦会をやりました。
2日間にわたり、宝飾業界のこと、自分たちの経営する宝飾店のビジョン、抱えている課題や問題、新たな取組みなど、ものすごく内容の濃い懇親会でした。金額にすれば数百万の価値があると言っても過言ではありません。現場の経営者が喧々諤々やりながら前向きに建設的にディスカッションして自社の方向性や戦略戦術を考える最高の時間だからです。
私も非常に勉強になりました。
そして、最後にはこの勉強会を、これからの宝飾業界発展のため・自社の発展のために定期的に行おうということでまとまった次第です。
こういう活きた生の情報は本当に価値がありますね!
投稿者 houseki : 14:28 | コメント (0)
2008年07月18日
21世紀の時計・宝飾店はこうなる
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平成6年に今の時代を予測した記事を見つけました。
恐らく、平成6年、今から約14年前に21世紀の宝飾業界はどうなる?という分析をもとに書かれた記事だと思います。なかなか面白いので抜粋させて頂きました。まずはご覧ください。
Ⅲ.5章 21世紀の時計・宝飾店はこうなる
宝飾品が時計・宝飾店の経営を下支えしている
時計・宝飾店は時計・宝飾品という、商品としては全く異なる特性を持った商品を取り扱う専門店である。
通産省「商業統計」では、「時計・眼鏡・光学機械小売業」に分類されている。現実の店舗は時計・宝飾・眼鏡の三商品を取り扱う店舗があれば、そのうちの二商品だけを組み合わせて品揃えしている店舗など、様々である。
時計・眼鏡・光学機械はレンズ・精密機械という同一の商品特性があるが、宝飾品は時計が高価なものであった頃、宝飾品と考えられていたので、その名残りではないかと考えられる。
時計・宝飾店のデータはないので、商業統計を基に、現状を考察する(図表Ⅲ-5-1参照)。
94年(H6)の店舗数は20,906店であり、前回91年(H3)時の21,565店からは659店の減少である。率にして、3.1%の減少であり、小売業平均の6.6%よりは小さい数字である。全体からみれば、衰退産業ではない。
今回、94年(H6)の調査から、貴金属製品小売業が「他に分類されない小売業」から格上げされ、独立した分類項目になっている。それは貴金属店の伸びが著しい状況にあると考えてよいだろう。
貴金属製品小売業(図表Ⅲ-5-2参照)は、12,816店であり、時計小売業と合計すると、約32,000店となる。さらに、百貨店数が2,267店あるので、約35,000店が時計ないしは宝飾店を扱っている店舗と言えよう。
時計は従来の機械式からクォーツ式(50年頃から一般化)の登場により、低価格化が進み、また故障が少ないことから修理が減少し、専門品から実用品に役割を変化させてきた。その結果、時計専門店からスーパーやディスカウンターでの販売が可能となり、競争を激化させている。
また、宝飾品は昭和30年代に金製品の自由化が行われたことから、ジュエリー専門店が出現した。さらに、円高が宝飾品の輸入を促進し、高価格から大衆価格になり、貴金属品からアクセサリー・ファッションとしての実用品まで、幅広い役割を果たすことになった。
「21世紀に向けての時計・宝飾・眼鏡小売業活性化の方向」(全日本時計宝飾眼鏡商業協同組合連合会)の報告書の中に、時計・宝飾・眼鏡の兼業による調査結果がある。それによると、時計・宝飾の兼業店は年商1億円以上が36.1%であるのに対し、時計・眼鏡の兼業店はわずか4%である。時計・眼鏡兼業店の経営は厳しく、年商2千万円未満が50.0%である。
同報告書によれば、
時計・宝飾の兼業店は、「高級装身具を揃える」という意味で兼業の妥当性は高いだろう。また、時計・眼鏡の兼業店は「伝統的な業種店」という色彩が強く、零細商店が多いだろう。一方、時計・宝飾・眼鏡の兼業店は経営者意識として「時計がダメなら宝飾、宝飾がダメなら眼鏡」というように経営の危機感が鈍りやすい性格を持っているだろう。
とコメントしている。
21世紀には時計・宝飾店の10%以上が消える
図表Ⅲ-5-1は過去の商業統計のデータを基に、2009年を推計したものである。これによれば、2009年には18,208店となり、94年時の12.9%は存在していないことになる。
前述したように、時計・宝飾の兼業店は比較的年商が大きいだけに生き残る可能性はあるが、それでも小規模店の生き残りは相当難しいと言える。
91年と94年を従業者規模別にみると、1~2人規模の店舗は748店の減少である。全体では659店の減少なので、零細規模店の厳しさが分かる。この傾向は今後も強まることはあっても弱まることはないと予想されるので、減少する2,698店のほとんどは小規模店と考えてよいだろう。
1店当たりの売場面積は94年の60.3㎡から100.8㎡と拡大している。時計・宝飾品ともに、商品自体は小さいのだが、ファッション品であるため、センス・デザイン志向が強く、品揃えの幅は広くせざるを得ない。これが売場面積を広げる要因となっている。
貴金属製品小売業は時計・宝飾小売業と比較すれば売場面積はやや狭く、94年の調査では100㎡以下がほとんどだが、これからの店舗は品揃えの広がりを考えると拡大していくことは間違いない。
2009年の売上は54.9%と大きな伸びを示しているが、この要因は宝飾品と考えてよいだろう。
時計と宝飾品の各商品特性で大きく異なるのは時計は時間を知るための道具であり、それにファッション性が付加されているため、所有個数は多くなく、買い替え頻度が少ないことが上げられる。
「時計小売業の明日への道」(東京時計宝石眼鏡小売協同組合)によれば、一世帯平均3年に1個の購入サイクルである。クォーツ式になり、低価格化しているので、故障を修理するよりも使い捨て感覚になっていると考えられる。
それでも、宝飾品のように、多ければ多いほどよいという消費者意識はない。その点、宝飾品に対するニーズは無限と言ってよい。しかも、デザイン等を重視するファッション的色彩が強いので、一定期間を経過すると使用せずにタンス在庫になる。そして、次の宝飾品を買い求めるということになる。宝飾品販売店にとっては善循環が経営を支えているといっても過言ではない。
このため、宝飾品の市場は今後も拡大することは間違いない。特に、貴金属製品小売業の伸びは著しいと推測される。
時計の販売は実用品・高級品・超高級品とに分化し、超高級品は従来通り、時計・宝飾店での販売が主になると思われる。高級品・実用品はスーパー・ディスカウンター等のウエイトが高くなる。実用品に至っては書店・文具店などで販売されるだけではなく、ファミリーレストランの商品売場のような場所でも販売されることになり、時計宝飾店でのウエイトは小さくなる。
地域密着型の時計・宝飾店は時計の商品販売よりも、電池交換・修理を主体としたサービスに徹する店舗が多くなる。
商品販売中心の店舗は際だった特徴を持つ店舗だけになる。
例えば、特定ブランドに絞り込んだり、あるいはダイバーウォッチのように、特定の目的を持った時計のみに限定した品揃えをしているなどである。
現在、時計の保証期間は1年から3年、5年と長くなる傾向にあるが、このアフターサービスに特化することも、ひとつのあり方と言える。
例えば、腕時計を購入すると必ず出てくる問題が、電池交換である。
前掲した報告書「21世紀に向けての時計・宝飾・眼鏡小売業活性化の方向」によれば、電池交換代1回当たりの平均金額は、
高額商品 2,555.8円
中額商品 1,791.5円
キャラクター商品 1,165.3円
であり、年商1億円以上の店舗は100円~900円ほど低くなっている。年商の低い店舗は電池交換で売上を稼ぐため高い代金となり、売上規模の高い店舗はサービス的要素が強くなっていると考えられる。
アフターサービスを強化している店舗は電池交換を無料にしている。無料にすれば顧客のリピートがあり、買い替え需要につなげることができる。
このように、アフターサービスは今回購入した商品のフォローと考えるよりも、次回購入へのワンステップと捉えたサービス提供と考えるべきである。
一方、21世紀の宝飾店はどのような状況が想定されるだろうか。
時計販売の厳しさから、既存の時計・宝飾店の多くは宝飾店中心の店舗になっていくだろう。専業店になる店舗も相当数考えられる。
宝飾品は3万円以下のアクセサリーから50万円以上のプレステイジ・ジュエリーまで、幅広い商品特性を持っている。この特性を生かした業態分化が進んでいく。
大規模店(100㎡以上)は総合的品揃えが可能だが、それ以下の店舗では立地条件・顧客ターゲットを考慮した業態化が進み、多様な店舗展開となっている。
●女子中高生を対象にしたコギャル店舗
●記念日ギフトを対象としたアニバーサリー 店舗
●結納・結婚式向けのウェディング店舗
●OL対象のファッション店舗
●懇親会向けのパーティー店舗
●××式典向けのセレモニー店舗
●ダイヤモンドなど、石別のストーン店舗
●イヤリング・ピアスなど、商品を種類限定 したスペシャリティー店舗
●原産国別のオリジン店舗
●加工・修理を主体としたメンテナンス店舗
などが想定される。
時計・宝飾店は専門店に徹すれば生き残れる
時計・宝飾店の中でも、時計を主体としている店舗はかなり厳しい状況になると予想されるので、相当の努力が必要である。
第1に、時計修理のプロになれ。
地域密着型店舗なら時計修理は必須サービスである。修理技術は修理だけに役立つものではなく、接客時のアドバイスにも大いに役立つ。
時計に関する知識は「時計修理技能検定」を受験するのが一番早道である。合格すれば、それを看板にし、アピールしよう。
時計のプロとして認識されることは間違いない。修理だけではなく、「気軽にご相談下さい」と一言添えておこう。
第2は、専門店としての販売技術の習得。
時計は他店との差別化を出しにくいので、店舗づくりや接客サービスで優位性を発揮する。だが、時計・宝飾店は職人気質があり、接客は苦手な人が多い。組合団体が検討している「時計販売士(仮称)」を学習し、専門店としての顧客満足度を高めよう。
第3は、単品管理の徹底。
時計・宝飾品はともに商品アイテム数が多く、単品管理を行いにくい。かといって、経験と勘に頼る管理では売れる商品も売れなくなる。必要なことは顧客にとって買いたい商品が陳列されているかである。それはPOSを導入し、徹底した単品管理を行うしかないであろう。
第4は、固定客化を図る。
繁栄している時計・宝飾店には6割の固定客がいると言われている。固定客に依存しすぎるのは危険だが、あまりに低いのでは将来の発展は望みにくい。
小売業は顧客とのつながりが成長の礎である。それを大きく強固にすることが大切である。
時計・宝飾店は小売業の中でも顧客管理しやすい業種である。時計修理やローン払いなど、顧客の情報を手に入れやすい。その情報を基に、次の来店動機につなげたい。
誕生日のメッセージや新商品のDM、展示会の開催案内など、コミュニケーションを密にし、来店機会を逃さないことである。
第5は、積極的な情報提供に心掛けよ。
特に、宝飾品は情報なくしては顧客には何も分からない。そのために、宝石鑑定を行う団体が約30団体存在している。しかし、鑑定書はあっても、その内容は分からない。それを分かりやすく教えるのが、専門店の仕事である。顧客は頼りになる店を選択するものだ。
第6は、商品を売るな、アトモスフィアを売れ。
時計にしろ、宝飾品にしろ、顧客が身につけるものである。行動を共にするだけに、商品が顧客とイコールである。従って、商品だけを考えるのではなく、身につけた状況を想定し、全体の雰囲気(アトモスフィア)で販売するべきである。
資料:「21世紀の小売業はこう変る」(発行 経営情報出版社)
http://www.asahi-net.or.jp/~TL5M-hgs/21-tokei.htm
(こちらがリンク先ですので図表などはこちらからご覧ください)
15年先の分析なんて、ホントあてにならないですね。
将来、未来は誰にもわからないということですね。
今でも「ごもっとも!」と思える箇所は不変の摂理ということです。
結局、将来をどう切り開いていくかは、どのような外部環境であっても、自分たちで築いていかなければならないということでしょうね!
投稿者 houseki : 15:34 | コメント (0)
2008年07月15日
これからの宝飾店経営
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消費不況に突入。どう戦いますか?
こんな記事がありました。
百貨店総崩れ!ついに「日米同時消費不況」突入の危機!?
2008年07月15日10時00分
消費不況の足音がひたひたと近寄ってきている。百貨店、大手スーパー、外食の業績が軒並み悪化。とどまるところを知らない物価高騰で、消費マインドの冷え込みが鮮明になってきた。
低迷が続く百貨店業界の数字は厳しい。08年3―5月期の連結業績は減益のオンパレードだ。大丸と松坂屋が統合して昨秋発足したJ・フロントリテイリングは、営業利益が14%減。西武百貨店とそごうを運営するミレニアムリテイリングは15%減、高島屋は7.9%減、店舗改装に踏み切った松屋にいたっては74.5%減だった。
イオンは20%の営業減益で、10年2月期までに総合スーパーの約1割に当たる40店を閉鎖する。外食はサイゼリヤやロイヤルHDが減益。米国の本家が大リストラを発表したスターバックスジャパンは、08年3月期決算は増収増益だったが、2月以降、既存店の売上高が4カ月連続で前年割れだ。
明らかに消費者の生活防衛が強まっている影響だ。さすがに内閣府の統計でさえ、消費者心理の基調判断を8カ月連続で「悪化している」とし、先行きについても「好転する要因はない」としている。
不動産不況の深刻化が騒がれるなか、GDPの約6割を占める個人消費の落ち込みが進んだら大変なことになる。三菱UFJリサーチ&コンサルティングのエコノミスト内田俊宏氏がこう危惧する。
「自動車関連の外需好調で潤ってきた名古屋圏でさえ、百貨店売り上げは7カ月連続でマイナスです。ガソリン、食料品の高騰で、それ以外に回すお金が確実に減っている。ブランド品、衣料品の落ち込みはその象徴です。問題は、この先。輸出環境が好転する兆しが見えないうえ、株価も低迷です。住宅関連も冷え切っている。景気後退局面に歯止めがかからない状況です」
しかも、頼みの米経済も個人消費にかげりが出ている。
「戻し減税効果で低価格を売りにしたチェーン店各社は売り上げを伸ばしましたが、百貨店や衣料品店は苦戦続きです。新車販売の落ち込みも深刻だし、ダウも再び暴落している。先行きに明るい展望はありません」(経済ジャーナリスト)
「日米同時消費不況」という最悪のシナリオが現実になりつつある。
【ライブドア2008年7月12日掲載】
原油・小麦など一次産品、「投資」が3―4割押し上げ 通商白書
甘利明経済産業相は15日の閣議に2008年版の通商白書を提出した。世界的なインフレの原因である原油、小麦、トウモロコシなどの一次産品価格について、実需以外の年金基金や産油国の投資・投機資金の流入が3―4割程度押し上げていると試算した。中国やインドなど新興国の需要増だけでは価格高を「説明しきれない」と指摘、市場の透明性向上が必要との見方を示した。
高騰を続ける原油や食料の価格形成要因について、政府がまとまった分析を試みたのは初めて。9日に閉幕した主要国首脳会議(洞爺湖サミット)は国際通貨基金(IMF)や国際エネルギー機関(IEA)に価格高騰の背景にある実需・金融両面の要因分析を進めるよう求めており、今後、国際的な論議を呼ぶ可能性もある。
(NIKKEYNET11:23)
自分たちではどうすることもできないことが起こっています。
それもすべてが逆風の如く・・・。
しかし、すべての宝飾店、いや業種問わずすべての企業にとってこれらは同じ条件。
こんな状況下でもしっかり黒字経営をしている宝飾店はあります。
こんな状況に愚痴って赤字経営をしている宝飾店もあります。
あなたの経営する宝飾店はどっち?
このような時代、どうやって経営していきますか?
今すぐ経営改革を!
投稿者 houseki : 11:53 | コメント (0)
2008年07月13日
宝飾店のお中元
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今年のお中元、何にしますか?
梅雨も明けて、夏到来といった感じになってきました。
皆様、いかがお過ごしですか?
あなたの経営する宝飾店はいかがですか?
世界中が環境問題・食糧問題をかかえ、日本はさらに政治・経済の課題をかかえています。
外部環境は楽観する要因は見つかりません。
そんな中でも我々宝飾店経営者は前に進むしかありません。
今できること、やるべきことを一生懸命やるのみです。
起爆剤も、売れる商品もありません。
さて、お中元の時期に来ましたが、皆さんはどのように考えていますか?
このお中元、簡単に考えるのではなく、日頃の感謝に加え、あるスパイスを加えることが必要です。
皆さんがお客様になったつもりで考えましょう!
投稿者 houseki : 19:22 | コメント (0)
2008年07月01日
お店の情報誌
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お店の情報誌を発行していますか?
やっと梅雨明けが見えてきましたね。
今年は本当によく雨が降りました。こちら九州の方では、昨年の倍近くも降ったらしいです。
こりゃあ、今年の夏も暑くなりそうです・・・。
さて、皆さんはお店の情報誌みたいなものを発行していますか?
私の経営する宝飾店では、月に1回、既存のお客様に郵送で送っています。
かなりの手間暇がかかります。
大変です。
なんせ、全て手書きですから・・・。
なんせ、A3サイズ両面のボリュームですから・・・。
で、反応はというと・・・
これが良いんです!すごく良いんです!
お客様とのコミュニケーションづくりには欠かせない存在となっています。
こんなに大変な作業でも、お客様とのコミュニケーションには欠かせないと、現場が痛感していますから継続出来ています。
これは非常に重要なツールです。コストもそんなにかかりませんし。
是非、やられることをお薦めします。
しかし、しかし、ひとつだけ絶対に守らなければならないルールが・・・
それは・・・
「絶対に途中でやめないこと!」
です。
途中でやめるくらいなら最初からやらないほうが賢明です。そんな悪いイメージがお客様に根付くだけです。
やるならとことんやり続けること!
まあ、なんでも同じですけどね。
投稿者 houseki : 10:44 | コメント (0)
2008年06月24日
防犯対策
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今突然、泥棒に襲われたら・・・
ここ数日で複数の宝石店盗難事件がニュースになっています。
<宝石約100点など数千万円相当被害 宝石店に強盗>
23日午前11時過ぎ、兵庫県西宮市久出ケ谷(くでがや)町の宝石店「ファンシーダイヤモンドハウス」に刃物などを持った3人組が押し入り、保管ケースの中からダイヤモンドやルビー、サファイアなど宝石約100点(数千万円相当)と現金約500万円の入った手提げ金庫を奪って逃げた。けが人はなかった。西宮署が強盗容疑で捜査している。
調べでは、男性経営者(53)が1人で店内を掃除中、3人組が道路に面した入り口から侵入。包丁やスタンガンを手に持って「出せ、出せ」などと金品を要求し、経営者を手錠で後ろ手に縛ったという。店の開店は午前11時で、3人組はその直後に入っており、犯行時間は15分ほどだったという。店内で経営者と犯人がもみ合う姿を見た目撃者が110番通報した。
逃げた3人は黒っぽいフルフェースのヘルメットをかぶり、黒っぽい上下の服を着ていた。1人は小さなリュックサックのようなものを持っていたという。3人ともバイクに分乗して南側に逃走した。現場は阪急神戸線夙川(しゅくがわ)駅の北約400メートルの店舗と住宅が混在する地域。 (asahi.comより)
考えなければならないのは、この強盗が「昼間」だということです。
夜閉店時の防犯としてはセキュリティ会社との契約など、ある程度は万全にしているものの、日中となるとなかなかそうもいきません。
ましてや店内スタッフが女性ばかりならば、もちろん格闘というわけにもいかないでしょう。
皆さんはこの日中の泥棒対策、考えていますか?
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投稿者 houseki : 10:41 | コメント (0)
2008年06月19日
私のパーソナリティ・・・
多数の方から、「小野さんってどんな人なの?」
と質問されました。
というのも、このブログでは私のパーソナリティよりも、ノウハウや経営のことばかりで、ちょっと固すぎるらしいです・・・。
たまには私の人なりみたいなものも載せていこうと思います。つまらない男ですので、面白くなかったらごめんなさいです。
私の経営する宝飾店のブログもあります(こちらは比較的固くないと思っているのですが・・・)のでそちらもどうぞ。
では今日は先日面白かった話題を・・・。
先日、康生君&亜希ちゃんと一緒に食事をしました。
その時にうちの息子が、「亜希ちゃんの絵を描くね」と言って、一生懸命書いていました。
そしてその絵とは・・・。
5歳のくせして、かなりマセた絵となりました・・・。
亜希ちゃんもかなり気に入ってくれました。
そして、ナントナント・・・、
亜希ちゃんのブログに紹介されたんです・・・。
そのブログのコメントに、ありがたいコメントがたくさん入っていました。
「画伯だ!」
「将来のピカソだ!」
「大物になるぞ!」
などなど・・・。
いやいや、お恥ずかしい限りで・・・。
なんせ、巨乳で描いているし、そこからすぐ足がついてるし・・・。
亜希ちゃんも、康生君も、そして我々も大爆笑の食事会でした。
そして、亜希ちゃんが大の「たけのこの里」好きなので、プレゼントしました。
かんたが、
「こんなのが好きとー???子供みたい・・・」
と言いながら、どれどれひとつ食べてみると・・・
「すっげーうめえーーーーー!」
とのこと。
彼もはまりそうです。
投稿者 houseki : 14:32 | コメント (0)
2008年06月15日
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悩みを話すことで打開策が見つかる!
ノウハウ集をご購入頂くと、今現状の悩みをメールでやりとりしています。
私は先生ではありませんので、私の所見を述べさせているのですが、かなり深いところまで突っ込んでお答えするのでありがたい感謝メールをたくさん頂いています。
例えば・・・
○○市の宝飾店様
> 私も父の代からの2代目なのですが、父親は卸だった関係上
> ○年前○○県○○市で小売店を始めた時は固定客がいない状態から
> はじめました。
> 8坪ショップで売上はお恥ずかしながら去年までは1000万円前後です。
>
> 今のショップは駅から近い商店街ですが、年々寂れてきており、実際一見のお客の減少など
> 危機感があり、去年からネットに力を入れ始めました。
> 商品のネット販売は正直メーカーの安売り合戦状態なので魅力は感じて
> おりませんが、店舗アピールとしては効果を感じております。
>
> 貴社のサイトを拝見しましたが素晴らしいつくりですね、特に自分も結婚指輪には
> 力を入れようと思っておりましたので非常に参考になります。
> そこでお聞きしたいことして
> このサイトは自社で製作なさったのですか?
> 当社のは自分で作ったのをデザインだけプロにコーティングしてもらって自分で
> 更新しております。
>
> 後お客様の声はやっぱり購入のお客様に直接お願いしたのでしょうか?
> 非常に充実しているのでびっくりしました。
>
> 最後にこのまま守りではジリ貧が目に見えているので、これから3年はスタッフ
> を雇って育てて、インショップや他の場所にも出れるチャンスがあればでようとい
> う経営方針を考えておりますが、これからのジュエリー業界に求められるもの、
> 高価なものを扱う商売、スタッフの管理とかどうなさっているのか差支えない範囲
> で教えていただければ幸いです。
>
○○市の宝飾店様
> 当店は宝石だけを扱っている路面店です。創業者の母親(80歳)と夫婦の3人で店
> をやっています。
> 11年前に駅前の再開発で駅前の必要性が無いと思い移転しました。外商をしたこと
> がなくお店にお客様を呼べばいいという考えで豪華な雰囲気のお洒落な店を建てまし
> たが、初めてのお客様からは入りにくいと言われてしまいます。
>
> 安売りの既製のチラシは嫌いなのでオリジナルの折込広告を年に4回入れますが反応
> が悪く(やらないよりやって良かった程度です)電話での勧誘も苦手でDMでの集客は
> ぜんぜんだめです。
>
> 自分なりの感性で仕入れた商品が多く、売り上げに貢献してくれた、うちの宝石が好
> きなファン客数が減ってきて新しいお客様がなかなか増やせません。いちげんのお客
> 様にはデザイン・品質の良さを理解してもらえなく今まで自分なりに良いと思って
> やってきた事が全て通用しなくなり自信がなくなりました。
>
> 最近では来るのは問屋さんばかりでお客さんの無い日が有ります。お客様をただ待っ
> ているだけで、暇で時間はあるのに困っているだけで何もできません。
>
> お客様が来ないのに外商をしない店は無いと思いますが店を構えている限り、なんと
> かお客様に来店してもらいたいと思っています。
>
> デパートの宝石売り場で修行中の長男(30歳)を年内に店に入れようと思っており
> ますが、こんな状況なので大変不安です。
>
> どうぞアドバイスをお願いします。
>
○○市の宝飾店様
当社は創業して、80年近くになります。祖父の代は時計屋だったのが、父の代でバ
ブルの好景気にも恵まれ2店舗に増えました。
現在は、1つが時計、もう1店が宝石となっています。年商は2店舗で2億にも満た
ない状況です。
売り上げはここ何年か、急激に落ちています。うちは、女ばかり3人姉妹で、私が長
女です。
主人はまったく別の仕事をしており、7才と4才の娘がいます。正直、子育てと仕事
の両立も難しく、まわりの協力を得ながらなんとかやっています。
スタッフも、もうそろそろ定年というか、すでに定年年齢を過ぎたベテランさんに頼
み込んでがんばってもらっているほかは、戦力といえるスタッフはおらず、かといっ
て不況で売り上げも少ない今、新たな採用もできずにいます。
ホームページもその必要性を感じながら、メカに弱いのをいいわけに、何から手をつ
けていいのやら・・・です。
チラシは2ヶ月に一度位、顧客へは郵送し、新聞にも折り込みチラシをやっていま
す。チラシをしないと売り上げが取れないと父は言いますが、正直費用対効果でいえ
ばかなり疑問です。
何とかしたいのですが、どうしたらいいのかわからないというのが正直なところで、
今回送っていただく資料に少しでもヒントがあればと思っています。
展示会は、年に2回、約200名の集客目標をたてて、レストランで行っています。
持っている顧客を使いまくって、新たな顧客がなかなかとれない今、集客も困難をき
わめています。
立地は商店街です。地方のさびれた商店街とまではいきません。
しかし、年々客足は少なくなっています。
ホームページ、顧客管理、社員教育、販促、新規客開拓、などなど何もかもに十分で
はないのですが、とにかく何かしなくてはいけない、今やらなくてはという強い思い
から申し込みをさせていただきました。
このような状況で、まずはじめに何から手をつければよいのかと思っています。
いかがでしょうか?
決して「対岸の火事」でないと思います。
同じような悩みや問題を抱えています。
そして、そのような環境の中で、今後うまくいくところといかないところの差は、
「行動する」
か
「行動しないか」
だと思います。
いろいろ悩んでいないで、とにかく行動しましょう!
投稿者 houseki : 18:04 | コメント (0)
2008年06月07日
やはり展示会成功のカギはこれだ!
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展示会成功のカギ
無事、2日間の展示会が終わりました。
大雨の2日間にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場頂きました。
正直、大雨のせいもあって、来場予定のお客様でキャンセルがあったことも事実ですが、そのようなお客様は、全員が「ゴメン、行けない」とご連絡頂いたのでさほどネガティブには思っておりません。
結果は、目標に対してプラスもなく、マイナスもなく、ドンピシャの数字でした。
まあ、100点満点でしょう!
改めて、展示会成功のカギは「集客」にあると痛感しました。
但し、それは「数」ではなく「質」がポイントです。
先日、ある宝飾店が倒産しました。
ここは、毎回1000人近い集客をする展示会を年に数回行っていた、有力な小売店でした。
しかし、蓋を開けてみると大半のお客様がお土産を取りに来るだけで、そのままスッっと帰ってしまうような来場客が大半でした。
一昔前なら、それでも良かったのかもしれません。
その中で運よく売上につながる人がいたからです。
しかし、今の現状はそんなに甘くありません。
いかに1000人集客しても、運よく売上につながる率が極端に減ったからです。
まあ、これが正常なんですけどね。
成約率が10%で100人、しかも平均単価が18万なら、1000人集客しても1800万しかいきません。それにかかる経費を考えたら、どう考えても無謀な展示会としか言いようがありません。
でも、1000人も集客するわけですからメーカーさんやお店の人は、何か根拠のない期待をして挑むわけです。
私の経営する宝飾店ではこんな1000人も集客しません。160人足らずです。そしてこの160人しかこないのに、2日間もやります。
会場内はどちらかといえばガラ~ンとしているといっても過言ではないでしょう。
しかし、初日は90名のお客様でしたが、スタッフ全員がパンクしました。
クレジット処理も大渋滞でした。
なぜか?
ほとんどのお客様が買ってくれるのです。
成約率が高いこと。
コミュニケーションが深いこと。
滞留時間が長いこと。
成約率で言えばほとんどのお客様がご購入され、1時間以内で帰るひとや、お土産もらいだけの人なんて全くいません。
お客様のグループから引っ張りダコ状態です。
どのようなお客様を集客するか?
これが展示会成功のカギです。量より質です。
(もちろん、だからと言って質の高い10名の来場で良いのかと言われるとそれは違いますよ。)
投稿者 houseki : 16:45 | コメント (0)
2008年06月01日
展示会集客ほぼ終了!
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展示会集客目標達成!
先日もここで紹介しましたが、私の経営する宝飾店で、6月3日からの2日間、毎年恒例の展示会を開催します。
展示会って、やはり一番大事なのが「集客」。
そして、最も大変なのが「集客」。
成功のカギを握るのも「集客」。
つまり、展示会の内容、どういう商品構成にするか、何を景品にするか、何か目新しいものはないか・・・などなどを必死に頑張って、肝心の集客は現場任せ・・・。
こんな宝石店が多いようですが、やはり一番大事で、一番労力と知恵を使わなければならないのはこの「集客」ではないでしょうか?
極論を言うと、企画力(商品構成や目新しさ)がどんなに優れていても、その企画力で集客力が大幅にアップするようなご時世ではありません。それは皆さん、絶対にわかっているはずです。
やはり、プロパーの展示会をやる以上、一番大事なのは「人間関係」です。
そしてこの人間関係を育むのは「日々の努力」でしかないのです。
日々、この関係作りになにをやっているでしょうか?
このしくみをつくり、実践させ、状況を把握し、集客活動の中でそれを確認するのです。
この集客活動はトップが先頭に立ってやってこそ、成功するものだと確信しています。
店長クラスでは駄目です。
トップが全精力を上げてやり遂げるものなのです。
それができないなら展示会はやめるべきです。現場の社員さんにはあまりにも酷な仕事です。
そしてこの展示会の集客を通して、しっかりと問題点を発見し、展示会後の改善点として全社でそれを改善することが大切です。売上なんて二の次です。現状潜んでいる問題点を露呈させるのが経営者としての最大のテーマです。それを改善しない限り、展示会は、店頭販売は、創客は不可能でしょう。
私の経営する宝飾店の場合は、半年に1回の展示会ですから、その半年間に
どれだけの新規顧客ができたか?
どのような新規顧客ができたか?
どういう経緯で新規顧客になったのか?
どのお客様とつながっているのか?
既存のお客様の購買力は?関係密度は?
いろいろなことを検証し、改善しています。
もちろん完璧ではありませんが、これだけ長くお客様に愛される展示会、そしてこのご時世に結果をしっかり出せている展示会はそうないと自負しています。
展示会成功のカギは商品でも、メーカーでも、景品でも、集客手法でもありません。
「集客」です!




